今年７月１日と２日に開催された京都大作戦のイベント救護を担当させていただきました！

実はこのフェス、今年度だけでなく、２０１５年から救護を担当させていただいております。

今回は医療従事者総勢１６名にて対応、外傷や熱中症など様々な症状への対応を考慮し、事前に救護物品を準備、イベント担当者様とも何度もお打合せを重ねての本番を迎えました。

弊社の対応させていただくイベント救護のなかでも大規模なフェスなので、当日は無線機や弊社の車両も用いて救護にあたっています。

また、広大な会場をカバーするために”ウォーク救命士”という会場内を巡回する救命士が常に見回ることによって、いち早く対応ができるように努めています。

今年もこの猛暑のせいもあり、救護件数は約８００件。そんな膨大な救護件数ですが、しっかりと重傷者と軽症者のトリアージを行うことで効率よく、必要な処置を提供できました。

継続して毎年対応させていただくイベントも多いので、今年の経験を来年に活かせるよう、しっかり振り返りも行い、弊社のイベント救護は準備から本番まで、しっかりとイベントをサポートさせていただきます。